HOME GALLERY FORUM LINK BLOG
 
 
切妻の家・2題

羽賀重久建築研究室
大きな切妻屋根をのせた家を2題紹介します。
そのシンプルな形は安心感を与えてくれ、優しく住人を守ってくれるようです。
 
切妻の家・No1
(U 邸)
 本屋普請の建替えを行った、規模の大きな木造住宅です。
 和室の続間・十分な収納・また家族の成長に合わせ変化できる構造等の条件を満たしながら、昔ながらのものと 今風な表現を考えた建物です。
 間口10間、奥行4.5間の総2階建ての長方形プランに切妻屋根が乗るように考え、1階部分でこの長方形プランに納まらない部分は 総2階部分に対し貫入しているような下屋になっており、このことがシンプルな切妻の構成をより強調することになっています。
 正面から見て大きく抜けている部分は、1階が車庫、2階がテラスの半外部空間で、大きく架かった屋根を意識させ、屋根の存在を感じることが出来る空間です。
 
基本データー
所在地:岐阜県大垣市矢道町2-541
設計・監理:羽賀重久建築研究室
施工:滝脇建築
    岐阜県安八郡神戸町中沢188-1
TEL 0584-27-2983 FAX 0584-27-2987
総工費:4,480万円(設計・監理料含む)
テラス:屋根の存在を意識できる半外部空間
 
外観:正面抜けている部分が車庫・テラスの空間。
朱色の扉が玄関。裏側に貫入する下屋がある。
2階洋室:天井が低くなっている部分には屋根裏収納がある。
 
羽賀重久建築研究室  羽賀重久 (1級建築士) 〒502-0821 岐阜市太平町1-3
TEL 058-232-8215 FAX 058-231-4033